【LoL初心者向け】タワーに関する知識とタワーダイブについて解説!
どうも、せんじゅ(@senju_PLinfo)です。
今回は、LoLの中でもっとも重要なオブジェクト、
タワーに関して解説します。
また、ここでタワーに関係するオブジェクトや、
タワーに関する知識も解説します。
壊すべきオブジェクト
タワー
敵本拠地に続く道は3つあり、
進路上に行く手を阻む、各レーン3本のタワーがあります。
一番外側のタワーをアウタータワー、
アウタータワーの1本内側のタワーをインナータワー、
インヒビター前のタワーをインヒビタータワー、
ネクサス前のタワーをネクサスタワーと呼んでいます。
ネクサスタワーのみ2本あります。
アウタータワーにのみタワープレートが取り付けられています。
タワープレートは試合開始14分まで存在し、
その間、タワーHPの1/5を削るごとに
ゴールドが獲得できるシステムです。
プレートを破壊できると思ったら
積極的に破壊していきましょう。
タワーは外側から順番に
破壊していかないと破壊できないようになっています。
いきなり敵本拠地に突っ込んで
ネクサスを狙う、ということはできません。
また、タワーに近づくと強力な攻撃が飛んでくるため、
無理やり突っ込んで切り抜けるということも困難です。
インヒビター
インヒビターは破壊するとそのレーンに
非常に強力なユニット、スーパーミニオンが出撃します。
スーパーミニオンについてはこちら↓
インヒビターは5分で復活するので、
復活するたびに壊しにいかなければなりません。
また、インヒビターは受けたダメージを
一定量自動で回復します。
しかしこのミニオンが出撃すると
常に敵本拠地にミニオンが送り込まれます。
相手に対処を迫ることができるため
非常に有利になります。
ネクサス
これを破壊することができれば試合勝利となります。
敵の本拠地に一番近いため、破壊できるのは
集団戦に勝利した後に限られてきます。
タワーの攻撃対象について
タワーは、
タワー攻撃範囲に入ったミニオンを攻撃します。
ミニオンがいない状態で
チャンピオンがタワー下に入ったり、
敵チャンピオンをタワー下で攻撃すると
タワーはチャンピオンを攻撃します。
この攻撃は非常に痛いので、
ミニオンなしではタワー下に長く留まることはできません。
タワーのチャンピオンへの攻撃は
タワー攻撃範囲外に出るまで続きます。
ちなみにタワー下で敵チャンピオンが
自分のチャンピオンを攻撃しても
タワーの攻撃は食らいません。
あくまで自分が敵チャンプを攻撃した時に限られます。
相手の攻撃を反撃なしで受け切れるなら
タワー下に留まってもいいかもしれません。
タワーダイブ
上記の仕様を踏まえた戦術がタワーダイブです。
タワーの攻撃を受けるのを承知で、
タワー下に留まっている
チャンピオンのキルを取りにいく戦術です。
先にキルを取って離脱できれば、
こちらが有利になります。
1vs1では基本的に無理なので、
仲間を呼んで一緒にダイブすることになります。
基本的に人数が2vs1、4vs2の時に行います。
敵が1人なら味方2人以上、敵2人なら味方4人以上必要です。
やり方としては、味方のミニオンが
タワー下に入ってタワーの攻撃を受けたのを見てから
突入して攻撃します。
こうするとチャンピオンにタワー攻撃が向かうまでの
時間が稼げるため、成功率が上がります。
4vs2のタワーダイブは基本的に
botサイドで起こりますが、
この際は、サポートが先に敵に手を出して
タワーの攻撃を受け持つのが重要です。
ぎりぎりまでタワーの攻撃を食らってから離脱します。
しかしリスクも高く、
逆に返り討ちにあうこともあります。
自身と味方のHP、敵のHP、
お互いのチャンピオンの育ち具合を見て
ダイブできるのかを判断する必要があります。